漢字の読み 直前対策最頻出問題 解答

過去に本試験で出題され頻出度が最も高く、誤答の多い問題を厳選しています。「漢字の読み問題集」と重複するものが多いので試験直前に解くことをお勧めします。

 

 

<直前対策問題解答/漢字の読み>

 1 舌禍    ぜっか 

 2 渦潮    うずしお

 3 逓増    ていぞう

 4 賜杯    しはい

 5 脚立    きゃたつ

 6 漸進    ぜんしん

 7 矯正    きょうせい

 8 神々しい  こうごう

 9 説諭    せつゆ

10 沖天    ちゅうてん

11 罪業    ざいごう

12 宰領    さいりょう

13 市井    しせい

14 寡聞    かぶん

15 種苗    しゅびょう

16 春宵    しゅんしょう

17 手綱    たづな

18 行脚    あんぎゃ

19 折衷    せっちゅう

20 説諭    せつゆ

21 狭義    きょうぎ

22 多寡    たか

23 清澄    せいちょう

24 短冊    たんざく

25 最期    さいご

26 築山    つきやま

27 会釈    えしゃく

28 伯仲    はくちゅう

29 払底    ふってい

30 湖沼    こしょう

 

 

解説

 

 1 舌禍 ぜっか

   他人の中傷や悪口によって受ける災い。

 

 

 2 逓増 ていぞう

   数量が次第に増えること。

 

 

 6 漸進 ぜんしん

   少しずつ進歩すること。

 

 

10 沖天 ちゅうてん

   天高くのぼること。人の威勢などが激しいことにいう。

   用例:沖天の勢い

 

 

12 宰領 さいりょう

   監督すること。取り仕切ること。またその役。

   用例:請負工事を宰領する。

 

 

13 市井 しせい

   人が多く集まり住むところ。まち。ちまた。

 

 

14 寡聞 かぶん

   見識が狭く浅いこと。謙遜していうときの語。

   用例:寡聞にして存じません。

 

 

16 春宵 しゅんしょう

   春の夜。春の宵。

 

 

18 行脚 あんぎゃ

   ある目的で諸地方を歩き回ること。

 

 

20 説諭 せつゆ

   悪い行いを改めるよう言い聞かせること。

   用例:非行少年を説諭する。

 

 

22 多寡 たか

   多いことと少ないこと。

 

 

23 清澄 せいちょう 

   澄みきっていて清らかなこと。

   用例:清澄な朝の空気

 

 

26 築山 つきやま

   日本庭園に築かれる小さい山。

 

 

29 払底 ふってい

   すっかりなくなること。乏しくなること。

   用例:人材が払底する。

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